神奈川県知事選挙に立候補 大津綾香(おおつ・あやか)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う神奈川県知事選挙が3月23日告示、4月9日投開票の日程で実施されています。今回の神奈川県知事選挙には届け出順に、共産党が推薦する無所属新人の岸牧子氏(66)、無所属新人の加藤健一郎氏(73)、自民党・公明党・国民民主党の県組織が推薦する無所属現職の黒岩祐治氏(68)、政治家女子48党新人の大津綾香氏(30)の4人が立候補しました。本記事では政治家女子48党新人の大津綾香氏についてご紹介します。

神奈川県知事選挙に立候補 岸牧子氏の経歴・政策まとめ
神奈川県知事選挙に立候補 加藤健一郎氏の経歴・政策まとめ
神奈川県知事選挙に立候補 黒岩祐治氏の経歴・政策まとめ

神奈川県逗子市出身、日本大学芸術学部デザイン学科建築コース中退。小学生時代にタレント活動を経て、建築事務所で勤務後、現在は政治家女子48党党首を務める

大津氏は1992年神奈川県横須賀市生まれ、逗子市育ち、日本大学芸術学部デザイン学科建築コース中退。タレントとして活動し、小学生時代にNHKのニュース番組「週刊こどもニュース」に池上彰氏の娘役としてレギュラー出演しました。海外留学を経て大学在学中は建築を学び、1級建築士事務所で建築デザイナーとして活動、現在は政治家女子48党党首を務めています。

大津氏が掲げる政策とは

大津氏は以下の政策を公表しています。

・政治に関心を持つのは面白さを楽しく伝え、若者や女性の政治参加を促す
・議会のオンライン化の推進
・障害者や子育てをしている人も議員になりやすい環境をつくる
 

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