神奈川県知事選挙に立候補 加藤健一郎(かとう・けんいちろう)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う神奈川県知事選挙が3月23日告示、4月9日投開票の日程で実施されています。今回の神奈川県知事選挙には届け出順に、共産党が推薦する無所属新人の岸牧子氏(66)、無所属新人の加藤健一郎氏(73)、自民党・公明党・国民民主党の県組織が推薦する無所属現職の黒岩祐治氏(68)、政治家女子48党新人の大津綾香氏(30)の4人が立候補しました。本記事では無所属新人の加藤健一郎氏についてご紹介します。

神奈川県知事選挙に立候補 岸牧子氏の経歴・政策まとめ
神奈川県知事選挙に立候補 黒岩祐治氏の経歴・政策まとめ
神奈川県知事選挙に立候補 大津綾香氏の経歴・政策まとめ

東京都杉並区出身、エール大学大学院公衆衛生学修士課程修了。医師として様々な医療機関に勤務。2021年の千葉県知事選に出馬

加藤氏は1949年東京都杉並区出身、東京工業大学理学部卒業、浜松医科大学医学部卒業、エール大学大学院公衆衛生学修士課程修了。日赤医療センター(内科)、慈恵医大第3病院(リハビリ科)、自治医大病院(精神科)等に医師として勤務。2021年の千葉県知事選に立候補しました。

加藤氏が掲げる政策とは

加藤氏は以下の政策を公表しています。

〇防衛、危機管理対策
・人々が安全に暮らせる社会を目指し、知事直属の危機管理センターを設置
・地震対策
・避難用の地下シェルター設置
〇教育の充実
・高齢者が誰でも集まり学べる場を作る

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