JR北海道はきょう、2023年度の事業計画を発表しました。営業損益は600億円以上の赤字を見込みました。事業計画によりますと、グループ全体としての営業損益は611億円の赤字です。2019年に策定した中期経営計画での見込みと比べ290億円ほど悪化しました。
綿貫泰之社長
「コロナあるいは燃料の高騰等ですね。270億円ほど残念ながら影響を受ける」
大幅な減益を予測する一方で、コスト削減や資産売却などの自助努力で149億円の収支改善を見込んでいます。
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