大堀裕次郎がPGMとスポンサー契約

ロゴ入りのウェアを着る大堀裕次郎(提供PGM)

全国147ゴルフ場の保有、リース運営などを行う「パシフィックゴルフマネージメント」(PGM、本社・東京)が3日、男子プロゴルファー大堀裕次郎とスポンサーシップ契約を結んだと発表した。

同社は保有・運営するゴルフ場でのプレー権等を大堀に無償提供し、活動をサポートする。大堀はすでに前週の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」から右肩に「PGM」のロゴ入りウェアを着用し、49位で終えていた。

レギュラーツアー初優勝を目指す(提供PGM)

22年の下部ツアー「PGM Challenge」を制し、逆転で賞金タイトルを獲得した大堀は「PGM様との契約を、大変うれしく思います。2023年は3年ぶりのレギュラーツアー復帰となりますので、まずは初優勝を目標に戦いたいと思います。目標達成に向けて、PGMグループのゴルフ場でたくさん練習させていただき、一歩ずつ邁進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。

同社の契約選手は宮里優作、大槻智春、香妻陣一朗、笠りつ子、柏原明日架らに加え、今回の大堀で19人となった。

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