松下洸平と丸山智己、「合理的にあり得ない」撮影現場でバースデーサプライズ!「めちゃくちゃぜいたく」「ますます気合入りました」

松下洸平と丸山智己が、フジテレビ系で4月17日スタートの連続ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(月曜午後10:00=関西テレビ制作)の撮影現場において、サプライズで誕生日の祝福を受けた。

「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」は、柚月裕子氏の小説が原作。頭脳明晰(めいせき)で変装の達人である探偵・上水流涼子(天海祐希)がIQ140を超す相棒・貴山伸彦(松下)とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していく。不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。

3月6日に松下、そして27日に丸山が、それぞれ誕生日を迎え、撮影の合間、突如スタッフから声がかかり、キャスト・スタッフからは大きな拍手が送られた。突然のサプライズに驚きながらも、松下は「めちゃくちゃぜいたくな36歳の幕開けになりました」、丸山は「まさか祝ってもらえるとは…ますます気合入りました」と笑顔を見せ、華やかなロケ場所で記念写真を撮影した。

さらに、探偵バディの前に立ちはだかる敵役ゲストとして、髙嶋政伸が第1話に登場することも発表された。演じるのは、悪評が数多く立っている不動産ブローカーの神崎恭一郎。妻と一人息子と暮らす神崎は、秘書の橘亜里沙をはじめ、複数の愛人を囲う生粋の遊び人で、金のためなら人を人とも思わないような“あり得ない”人物だ。

天海について、髙嶋は「ご一緒させていただくたびに闘う俳優さんだな、と思います。闘う相手は自分自身。そのお姿は頼もしく、自分もこうありたいと思います。涼子は、社会からドロップアウトした人物に見えますが、パワフルで、勝ち負けで言うところの勝ち組の中に潜む悪党を、手段を選ばずたたきのめす。その姿は痛快そのもの。その力強さは、自分と闘い続ける天海祐希さんだからこそ表現できるんだと、ほれぼれしております」と絶賛。また、初共演の松下に関しては、「とても強いものを感じました。深い優しさ、そして刃物のような鋭さを自然に表現されていて驚きました。また、ご一緒したいと思いました」と話している。

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