あると助かる「作り置き」!継続するためのマイルール3つ

忙しい毎日の食事作りの負担を少しでも軽くするために、役立つのが「作り置き」♪

ですが、作り置きを準備する時間が確保できなかったり、作りすぎて余らせてしまったり…お悩みを抱えている人もいるかもしれません。

今回は、どんなものを作っているのか、どのくらいの時間をかけているのかなど、参考にしたい朝美人アンバサダーさん達の作り置きマイルールをご紹介します。

家事貯金で平日がラクになる♪作り置きは「週末にまとめて」

ゆっきぃさん(@miyayuki98)の時短術の1つが、週末の家事貯金

平日を少しでもラクに過ごせるよう、週末には3時間ほどかけて作り置きおかずを作っているそうです。

3時間キッチンに立つことになっても、これだけの品数があれば平日のご飯づくりがグッとラクになりますよね。

あまりいろいろなメニューには挑戦せず、家族も食べ慣れている定番のものを作ることで、食べ残しやロスも少なくなったそう♪

用意しておいた作り置きは、朝ごはんやお弁当にも活用しているそうです。

(参考:忙しい朝は「週末の家事貯金」で時短する!働くママの朝の工夫

“手間をかけない”がモットー!「半調理」でアレンジしやすく

Maiさん(@_my0610)の作り置きは野菜が中心。たくさん並んでいますが半分は切るだけ、茹でるだけと「半調理」のものだそうです。

味付けはその都度自由にして、いろんなメニューに使えるのが半調理のメリット。

作り置きにかける時間は2時間以内と決めて、大体10品ほど作るのがルーティンだそうです♪

お弁当はメイン以外は作り置きを詰めるだけ、朝ごはんも器に盛り付けるだけで5分程度で完成するそう。

無理をしない、手間をかけないというのがMaiさんのモットー。細かいルールは作らないことが毎日続けられる秘訣なのだそうですよ◎

(参考:「細かいルールは作らない」が秘訣!ズボラな私の朝の楽しみ方

効率が上がった!作り置きは「3日分を朝つくる」

ゆきさん(@snow_drip)は作り置きを始めたばかりの頃は、1週間分をまとめて用意していたそうですが、かなりの時間がかかり、作り置きを作ること自体が負担になってしまったそう。

そこで1週間分ではなく、3日分をまとめて作るスタイルに思い切ってチェンジ!

これがゆきさんの生活にぴったりハマり、作り置きにかける時間も短縮されたそうです。

また、作り置きをするのは決まって朝の時間。「冷蔵庫や食材のストックを見てメニューを決める時、頭が一番冴えている朝イチで行うことで、メニューの組み立てがうまくいく気がする」のだそう♪

予定をこなした後の夕方や夜よりも、朝行うことで効率よく料理ができるのかもしれませんね。

(参考:毎日のごはんがラクになる♪作りおきは「3日分を朝つくる」

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朝美人アンバサダーさん達の「作り置きマイルール」をご紹介しました。

作り置きを活用して、毎日をより快適に、少しでもラクに過ごしていきましょう♪

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