大阪市長選挙に立候補 荒巻靖彦(あらまき・やすひこ)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う大阪市長選挙が3月26日告示、4月9日投開票の日程で実施されています。今回の大阪市長選挙には届け出順に大阪維新の会新人の横山英幸氏(41)、無所属新人の北野妙子氏(63)、無所属新人の荒巻靖彦氏(58)、無所属新人のネペンサ氏(48)、無所属新人の山崎敏彦氏(44)の5人が立候補しました。本記事では無所属新人の荒巻靖彦氏についてご紹介します。

大阪市長選挙に立候補 横山英幸氏の経歴・政策まとめ
大阪市長選挙に立候補 北野妙子氏の経歴・政策まとめ
大阪市長選挙に立候補 ネペンサ氏の経歴・政策まとめ
大阪市長選挙に立候補 山崎敏彦氏の経歴・政策まとめ

大阪府門真市出身、府立門真西高校卒業。大阪市内や中国で飲食店経営に携わり、政治団体の大阪本部長を務める。現在も門真市で飲食店を経営

荒巻氏は1964年大阪府門真市出身、大阪府立門真西高等学校卒業。28歳で飲食店を開業し、大阪市内や中国で飲食店を経営しました。政治団体「日本第一党」の大阪本部長を歴任、2020年には長崎県対馬市長選挙に立候補しました。現在は門真市で飲食店「かに屋」を経営しています。

荒巻氏が掲げる政策とは

荒巻氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。

・外国人生活保護を廃止する
・「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」が稼働できないような仕組みにする

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