東京“路チュー”報道のエミラタ、脚本家と小説家になりたい 21年にエッセイ集がベストセラー

モデルで女優のエミリー・ラタコウスキー(31)は、脚本家と小説家になる計画をしている。2021年の自身のエッセイ集『マイ・ボディ』がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなったが、次は脚本や小説を書くつもりだという。

エミリーは、別居中の元夫セバスチャン・ベア=マクラードとの間に息子シルベスター君(2)を持つ1児のママ。将来の夢についてエル誌にこう語っている。「脚本に挑戦してみたい。ポッドキャストのために設立したメディア会社を発展させるために」「そして将来的には本を書きたい。たとえ薄いものでも、小説に挑戦したいわ。『マイ・ボディ』の中で自身をさらけ出したようなことは、2度としたくないと思う」

また、TikTokが中国とつながっていることを巡る最近の世界的なサイバーセキュリティの懸念について言及しながらも、デジタルコンテンツ制作を今も楽しんでいるとして、「みんな私に冗談を言うわ。TikTokで働いているの?って冗談を言われるけど、なんでそんなにこだわるの」「プライバシーに関する懸念があるのは知っているけど、それはどのソーシャルメディアのアプリでも同じだと思う」

「TikTokで話されることは、ツイッターができなかったけれどやりたかったこと。TikTokはすごく楽しいものよ。映えるものをアップすることもできるし、単に考えていたことを語る投稿をすることもできる」「ある1つの箱である1つ形のコンテンツを提供する必要はないわ」と続けた。

そんなエミリーは最近、サブスクライバー向けの質疑応答でこう話していた。「ある男性とちょっとデートをしたんだけど、私の本を読み終わらなかったの。本当に私のこと興味があったのかな?」「一般的に言って男性が私に何を求めているか聞いてくれるのは嬉しいことよ」「好きな本は私の核となるもので他の人がどう思うかを知ることができるから」

エミリーは3月末に来日公演したハリー・スタイルズ(29)と東京の路上で熱烈なキスをしていたところを英メディアに撮影され、話題となっていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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