岡山県議選 候補主張 赤磐市 定数1

 岡山県議選は9日の投票に向け、各陣営の舌戦が日増しに熱を帯びている。全19選挙区のうち選挙戦となった9選挙区について、各候補の主張や政策を紹介する。

 届け出順。敬称略。各立候補者が執筆した原稿をほぼ原文のまま掲載します。

佐々木雄司 (無・新)

3期10年、市政課題に向き合い各種改革を進めた経験を活(い)かし、赤磐市を停滞から成長へと住民満足の政策に取り組みます。主として(1)子育て支援(2)高齢者施策(3)学力向上(4)女性活躍社会の推進(5)中山間地域の振興(6)安心安全の地域作りに全力で挑みます。赤磐市の進める新市街地建設は景気対策にもなるため全面的に支援します。

小倉 博 (自・現)

 私の愛するふるさと赤磐市。みんなが幸せを感じることができるまち、住み続けたいまち赤磐市を目指して、◎インフラ整備と防災対策◎商工業の振興◎農業の発展◎教育と子育て支援◎医療、福祉の充実◎大型団地の再生など「赤磐の声を形に。」をスローガンに、さまざまな課題解決に全力で取り組みます。

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