Jリーグで今シーズン活躍している「最強イケメン」5人

多くのファンから羨望の目で見られているJリーガー。その中でも、容姿端麗で実力も備わっている選手たちが活躍している。

「神は二物を与えない」と言うが、美しい顔立ちから想像できない激しさやその洗練された容姿に合ったプレーで魅せるJリーガーがいる。

今回、筆者の独断で「かっこいい」と思ったJリーガー5選手を紹介する。

井上潮音

所属:横浜FC

Jリーグ屈指の塩顔イケメンの井上は、時折見せるクシャっと笑うその笑顔が可愛いと女子サポーターから人気を博している。

華麗なボールタッチと敵を欺くパスセンスは秀逸で、東京ヴェルディ時代にスペイン人の名将ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督から「我々のメッシ」と絶賛された。まれにピッチ上で激情を浮かべる表情など、端正な顔立ちから想像できないギャップも魅力。

成人の日に見せたはかま姿の笑顔は多くの女子サポのハートを射抜いた。かっこ可愛いイケメン井上を見にニッパツ三ツ沢球技場へ行こう。

山口蛍

所属:ヴィッセル神戸

ワイルド系イケメンの山口は、EXILEや三代目J Soul Brothersにいても遜色のないセクシーさがある。髭を蓄えているが、清潔感のあるワイルドさは男女問わず人気がある。

プレースタイルもワイルドそのもので、積極的なタックルと労を惜しまない姿勢はチームにとって必要不可欠。時折見せるミドルシュートなど攻撃でも存在感を見せる。

神戸のトップスポンサーであるショーワグローブに表敬訪問した際は、山口はスーツ姿で臨んだ。普段とは違う大人のかっこよさに魅了されたファンは数知れず…。

山口瑠伊

所属:水戸ホーリーホック

紹介選手の中で、唯一J2を戦う山口は、ファッションモデルと見間違えるぐらい整っている。フランス人の父と日本人の母の間に生まれた水戸の正GKは、187センチの高身長イケメンだ。

セービング能力に長けており、至近距離のシュートであってもシャットアウトする反射神経は光るものがある。今季は水戸の正守護神としてゴールマウスをしっかり守っている。

ルイ・ヴィトンジャパンへの職業体験では、美しすぎるスーツ姿を披露。佇まいは気品に満ち溢れている。職業体験先は名前にかかっているのか、ルイ・ヴィトンもグッチも似合いそうだ。あまりのかっこ良さに女子サポーターのハートをしっかりキャッチしてしまった。

キャスパー・ユンカー

所属:名古屋グランパス

紹介選手の中で唯一の外国籍選手。おとぎ話の王子様がそのまま現実に出てきたような容姿で、数多の女子サポーターのハートを射抜いた。

プレーもワンタッチで違いを作るストライカーで、華麗なトラップと柔らかいタッチからゴールネットを揺らし続けてきた。シュートまでの一連の動作は美しく、一見の価値がある。

実は大のラーメン好きと意外なギャップがあるユンカー。ラーメン屋でのオフショットもかっこいいから存在そのものが反則だ。

西川潤

所属:サガン鳥栖

鳥栖が誇るかっこ可愛いイケメンの西川は、近年ファンが急激に増加しているという。今季はブリーチをかけて、金色の髪をなびかせている。筆者の知り合いの女子サポに聞くと、人気漫画の東京卍リベンジャーズに登場するマイキー(佐野万次郎)に似ていてかっこいいとのこと。

プレーは流れるようなタッチと精度の高いシュートを生かしてゴール前で違いを作り出すスタイルだったが、セレッソ大阪から鳥栖に期限付き移籍後は献身的に走ってハードワークをいとわない逞しさも身に着けた。

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今年1月1日にアップしたオフショットで、可愛らしい笑顔を見せた西川。今後罪な男として多くの女子サポのハートを奪っていくことだろう。

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