髙橋海⼈×森本慎太郎「だが、情熱はある」の音楽を伊東妙子と篠田智仁のデュオ・T字路sが担当

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海⼈とSixTONES・森本慎太郎の共演で描く、日本テレビ系で4月9日にスタートする連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)。本作の音楽を、伊東妙子(Gt,Vo)と篠田智仁(Ba/COOL WISE MAN)によるギターボーカル、ベースのデュオ、T字路sが担当することが発表になった。

「だが、情熱はある」は、嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメントだ。

T字路sの2人が織り成す音楽は、ブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を越えるものであり、人生における激情や悲喜交々を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心をわしづかみにしている。昨年は映画「メタモルフォーゼの縁側」の音楽を担当し話題になるなど、幅広く支持される活動を続けている。そんなT字路sが生み出す音楽が、気軽に見れて、笑えて、でも泣けて…いろいろな感情が湧き上がってくるエモーショナルな「だが、情熱はある」を盛り上げていく。

T字路sは「だが、情熱はある私たちもそうです。時にぶざまにジタバタしながら。今回の音楽担当のご指名、心よりうれしく、主人公2人の奮闘をちょっぴり自分と重ねながら、愛と情熱を満タンに制作しました。物語を広げ深める一つの要素になれたらと願っています」とメッセージを寄せている。

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