川崎市選挙管理委員会は5日、市内の有権者1人ついて、知事選で2回投票する重複投票が発生したと発表した。投かんされた票は区別できないため、2回目も有効投票として扱うという。
市選管によると、知事選の投票を済ませていた有権者が4日、麻生区役所で同市議選と県議選の投票をする際、市職員が確認不足によって誤って知事選の投票用紙も渡したという。市選管の点検で判明した。
また、この日は別の有権者についても同様のケースが発生し、この時は有権者が気づき、投票しなかった。
川崎市選挙管理委員会は5日、市内の有権者1人ついて、知事選で2回投票する重複投票が発生したと発表した。投かんされた票は区別できないため、2回目も有効投票として扱うという。
市選管によると、知事選の投票を済ませていた有権者が4日、麻生区役所で同市議選と県議選の投票をする際、市職員が確認不足によって誤って知事選の投票用紙も渡したという。市選管の点検で判明した。
また、この日は別の有権者についても同様のケースが発生し、この時は有権者が気づき、投票しなかった。
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