カーリング男子世界選手権予選8は4月6日 (木)、チェコ代表 vs 日本代表の試合が行われ、3 - 9で日本が連敗から脱出する勝利を挙げた。第1エンドから3得点を上げるビックエンドを作り幸先の良いスタートを切った日本。前半を1-4とリードして折り返し、第6エンドにチェコに2点をとって1点差に迫られるも第7エンド2点、第8エンド3点とスチールを奪い、ビックエンドを作ってチェコが今シードを宣言して日本が快勝。山本 遵は「終始リードをとれたとれた。チーム全員でアイスについて話し合い、いい仕切り直しができた」と笑顔で話した。日本は5勝3敗とプレーオフ進出に向けて弾みをつける一勝となった。次戦は4月6日（木）22:00より世界ランキング7位と格上のノルウェーと対戦。
