大物芸能人一家の愛娘モデル 世界的企業の御曹司との結婚に向け改宗

歌手ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィア・リッチー(24)がユダヤ教に改宗した。ユニバーサル・ミュージック・グループの御曹司であるエリオット・グレインジ(29)と1年前に婚約したソフィアは、エリオットの信仰を学んでいる最中だという。

3日、インスタグラムストーリーにソフィアはこう綴っていた。

「マジカルな日。主唱者のネイサン・ラムが私のユダヤ教への改宗の道のりを助けてくれたことに感謝を述べたい。人生で最高の経験の一つ。今日がその日!」

そんなソフィアの結婚式に向けては、母親ダイアン・アレクサンダーと姉ニコール・リッチーが手助けをしているようで、ある関係者が以前Usウィークリー誌に話した。

「ソフィアは婚約に大喜びしていますよ。運命の人を見つけたことに幸せいっぱいです」「婚約期間を楽しみエリオットと世界中を回っていますが、結婚式のプランを立て始め、場所を探しているところです」

「ニコールもこの楽しい計画に参加し、姉として傍にいたいと考えています。姉妹として本当に仲が良いんです」

ちなみにソフィアはダイアンとライオネルの娘で、ニコールは9歳の時に、ライオネルと元妻ブレンダ・ハーべイから養子として迎えられた。

ソフィアとエリオットは2020年初めにビバリー・ヒルズの日本食レストラン「Matsuhisa」でのデートが目撃され、2021年4月ソフィーはインスタグラムにエリオットとのキスショットをアップし恋人関係を公表。その後ライオネルが友人の息子でもあるエリオットを娘の恋人として認めたことが伝えられていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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