今春卒業予定の大学生の就職内定率が2月1日時点で前年比1.2㌽増の90.9%と2年連続で上昇したことが、厚生労働省と文部科学省の調査でわかった。3年ぶりに9割台を回復したが2020年3月卒の92.3%を下回っており、最終的な就職率がコロナ前まで回復するのは難しそうだ。
その他の学歴をみると、高等専門学校卒は同3.4㌽増の97.5%と大幅に上昇。これに対して、短期大学卒は同0.1㌽減の86.8%、専修学校(専門課程)卒は同0.1㌽減の81.5%とともに低下している。
今春卒業予定の大学生の就職内定率が2月1日時点で前年比1.2㌽増の90.9%と2年連続で上昇したことが、厚生労働省と文部科学省の調査でわかった。3年ぶりに9割台を回復したが2020年3月卒の92.3%を下回っており、最終的な就職率がコロナ前まで回復するのは難しそうだ。
その他の学歴をみると、高等専門学校卒は同3.4㌽増の97.5%と大幅に上昇。これに対して、短期大学卒は同0.1㌽減の86.8%、専修学校(専門課程)卒は同0.1㌽減の81.5%とともに低下している。
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