「第205回三声会春季謡曲大会」が2日、岡山県津山市川崎の津山東公民館で開かれ、会員25人が日頃修練した素謡などを発表した。
出演者は約4年ぶりにマスクを外して「半蔀」「東北」「富士太鼓」といった能の演目を朗々と謡い上げたほか、仕舞「羽衣」「頼政」を披露。それぞれ研さんを積んだ成果を鑑賞し合った。
同会は県北で活動する謡曲3流派の津山喜多会、津山宝生会、美作観世会で構成。毎年春と秋に大会を開いており、今回は津山宝生会が当番となって実施した。
「第205回三声会春季謡曲大会」が2日、岡山県津山市川崎の津山東公民館で開かれ、会員25人が日頃修練した素謡などを発表した。
出演者は約4年ぶりにマスクを外して「半蔀」「東北」「富士太鼓」といった能の演目を朗々と謡い上げたほか、仕舞「羽衣」「頼政」を披露。それぞれ研さんを積んだ成果を鑑賞し合った。
同会は県北で活動する謡曲3流派の津山喜多会、津山宝生会、美作観世会で構成。毎年春と秋に大会を開いており、今回は津山宝生会が当番となって実施した。
© 津山朝日新聞社
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