山里亮太も驚愕!キンプリ髙橋海人に降臨した【若林正恭のスピード】

4月7日放送の「DayDay.」(日本テレビ系)では、King & Prince・髙橋海人さんと、SixTONES・森本慎太郎さんが生出演。MCの南海キャンディーズ・山里亮太さんは髙橋さんの役作りを絶賛し、話題を集めました。

(画像:時事)

■森本慎太郎、山里亮太との共演に「すごい光栄です」

9日スタートの新ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)は、山里さんとオードリー・若林正恭さんの半生を描く作品。

ドラマでは若林さんを髙橋海人さん、山里さんを森本さんがそれぞれ演じます。

そんな2人は、“デイくん”こと、もう中学生さんが進行を担当するエンタメコーナー「Dotti – Dotti」に登場。

もう中学生さんが「目の前に演じている人がいるってどんな気持ちですか?」と尋ねると、森本さんは「本人に会えたなっていう気持ちがやっぱ強いですよね。台本とか読んでると、本当、スターのように見えてくるんですよ。だからすごい光栄です」とコメント。

この話を聞いた山里さんは、上から目線で「こんな言い方あれだけど…良かったね! 森本慎太郎が俺を求めてきてる。嬉しい」と語り、笑いを誘いました。

■山里亮太も驚愕!キンプリ髙橋海人に降臨した【若林正恭のスピード】

続けて、もう中学生さんが「若林さんを演じる上でこだわったポイント」を聞くと、髙橋さんは「若林さんの持ってるマインドだったり、喋ってる時のイントネーションがちょっと自分と違うかったので、そこは頑張って寄せようと思いましたね」と答えます。

ここで、山里さんは「すごいよ、本当に。僕は、たりないふたりっていうユニットで若ちゃんとずっとやってたけど、オフの時とかにも会ったりしてるけど…。オフのシーンの若ちゃんの喋るスピードと、人前に出る時にスイッチ入った時のスピードの使い分け、完璧にやってるもんね」と、細部までこだわった髙橋さんの役作りを絶賛しました。

また、髙橋さんは「見た目がどうしても違うんですよ。夜間学校の時って若林さんはアフロだったんですけど、自分がそれを被ったら、ちょっとジャクソン5みたいな感じ、海外って感じで…」と話し、笑いを誘います。

さらに、山里さんは「喋ってるとか、文字と文字の間とかもすごいこだわって」と話を振ると、髙橋さんは「そうですね。間合いとかだったりとか」と返答。

続けて、山里さんは「全く一緒の時がある…。心の声のナレーションの時に、海人くんが本当はナレーションで喋ってるんだけど、僕、最初見た時に若ちゃんがナレーションだけ録ったのかなと思ったぐらいすごい!」と伝えると、髙橋さんは「意識して頑張ってはいますね。嬉しいです」と笑顔を見せました。

今回の放送にはネット上で、「最近の若林仕様の海ちゃん本当にかっこいいけど、若林に会話のテンポとかすごく細かいところまで似てるって山ちゃんに言われてた。頑張って役作りしてるんだね。すごいな。ドラマがますます楽しみだよ」「海ちゃんの役作りすごいそりゃ見てて鳥肌が立つわけだ」「役作りへのこだわりのお話も聞けて、ますます楽しみ、ドキドキわくわく、そして海ちゃん頑張ってるなぁ、わたしも頑張ろうの気持ち」などのコメントが上がっています。

若林さんをよく知る山里さんが褒めるほどにこだわった髙橋さんの役作りの話を聞くと、ドラマの放送がますます楽しみになりますね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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