羽生結弦の単独アイスショー「プロローグ」の舞台裏にテレ朝が独占密着!

テレビ朝日系では4月9日に「羽生結弦『プロローグ』~プロスケーターとしての初の単独アイスショー~」(午後1:55。一部地域を除く)を放送。フィギュアスケート男子でオリンピック2連覇を果たし、昨年7月にプロ転向をした羽生結弦の初の単独アイスショーに独占密着した模様を届ける。

羽生が自らの競技人生を振り返り、これからのスケート人生につなぐ“序奏”として「プロローグ」と名付けた今回のアイスショー。日本フィギュアスケート界初となるアイスショー単独公演、さらに自らが構成や演出を担当し、たった1人で全演目を滑るという前代未聞の挑戦となった。番組では、青森県八戸市で行われた千秋楽の公演をおくる。加えて、完成までの奮闘していく舞台裏も伝える。

プロ転向後もアスリートであることを大切にしていきたいという羽生は、「競技という舞台を離れても『羽生選手と呼んでほしい』」と思いを口にする。平昌五輪で金メダルを獲得したプログラム、三味線の生演奏、 観客からのリクエストで滑るプログラム、また、被災地への願いを込めた特別なプログラムなど、 これまでのスケーター半生を振り返るような、羽生の思い入れのある演目を紹介する。

さらに、新たな表現方法としてスケートとプロジェクションマッピングとの融合に初挑戦。映像のイメージ、撮影、振り付けまでも羽生自らが考え、奮闘していく姿にも注目だ。舞台裏のおちゃめな“NGシーン”も。探究心が生み出した演出は一体どんな表現がされているのか。

そして、全演目終了後、リンク上で最後のあいさつをする羽生の目には涙が。初の単独アイスショーを終え、マイクを持った羽生が語ったこととは?

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