【蕎麦おさめ】ミシュラン掲載店が目白に移転オープン!4/28開店

以下、メニュー画像出典:公式サイト

2023年4月28日(金)目白に「蕎麦おさめ」がオープン予定です。

さまざまなグルメアワードに選出され、ミシュランガイドに4年連続掲載されている人気のお店です。

  • ミシュランガイド東京 4年連続ビブグルマン掲載
    (2020、2021、2022、2023)
  • 東京最高のレストラン 4年連続掲載
    (2020、2021、2022、2023)
  • 食べログそば百名店 2022

この記事では、目白「蕎麦おさめ」の場所やアクセス、オープン情報を紹介します。

「蕎麦おさめ」は希少な在来蕎麦を味わえるそば屋

「蕎麦おさめ」は、2018年11月に西麻布にオープンした蕎麦・日本料理店。

2023年3月28日に西麻布の店舗を閉店し、4月28日(金)から目白で移転オープンする予定です。

蕎麦愛にあふれた店主が打つ、こだわりの在来蕎麦を提供しています。

在来蕎麦とは、その土地で昔から栽培され続けている、品種改良されていない蕎麦のこと。

栽培や収穫に手間暇がかかるため、現在では希少なものとされています。

濃厚な味わいと香りが特徴で、風味豊かなおいしさが楽しめます。

目白の「蕎麦おさめ」の場所は?

JR目白駅から徒歩7分。目白通りから路地に入った、隠れ家的な場所にあります。

ケーキ屋「エーグルドゥース」の手前あたりです。

「蕎麦おさめ」がオープンするのは、築90年以上の古民家。

以前は古民家カフェ「小苦樂(こくら)」が営業していました。

小苦樂は2021年2月から休業し、残念ながらそのまま閉店となってしまいました。

>>関連記事:【小苦樂】目白の古民家カフェでランチとプリン・あんみつを食べたよ

入口には「蕎麦おさめ」の表札が。

以前は茶色い外観でしたが、現在は黒く塗られています。

現在はオープンに向けて、内装工事中のようです。

(写真は小苦樂のときの店内)

「小苦樂」のときは、古民家の雰囲気をいかした、ノスタルジックでとても落ち着ける店内でした。

今回も素敵なお店になりそうで、楽しみです。

目白「蕎麦おさめ」の行き方

1. JR目白駅(改札は1つ)を出たら、向かって左方向へ。2. 駅前すぐの信号を渡り、目白通りを約6分まっすぐ進みます。3. 郵便局、セブンイレブンを通りすぎて、三條陶器店の先の角を右に曲がります。4. 路地裏すぐ、左手にある古民家です。

「蕎麦おさめ」メニュー

メニューは西麻布の店舗のものです。目白では変更になる可能性があります。

※価格は税込み

冷たい蕎麦

  • せいろそば 1320円
  • 粗挽きそば (数量限定)1320円
  • 玄挽きそば (数量限定)1320円
  • とろろそば 1760円
  • 鴨せいろそば 2750円
  • 汁なしそば 990円

温かい蕎麦

  • かけそば 1320円
  • 揚げもちおろしそば 1760円
  • にしんそば 2420円
  • 鴨南蛮そば 2750円
  • 汁なしそば 990円

トッピングなど

  • 追加のとろろ 550円
  • 追加のつゆ 275円
  • 追加の薬味 110円

デザート

そば茶プリン 660円

コース

夜のおまかせコース(そば・甘味含めて8品) 9350円
※前日までの予約

蕎麦のほか、一本料理や日本酒も提供しています。

目白「蕎麦おさめ」アクセス・店舗情報

※蕎麦がなくなり次第、早めに閉店することがあります

  • 【オープン日】2023年4月28日(金) 17時半
  • 【営業時間】
    火~土:11時半〜14時半(LO.14時)/17時半〜21時(LO.20時)
    日曜:11時半〜14時半(LO.14時)
  • 【定休日】月曜
  • 【住所】東京都新宿区下落合3-21-5
  • 【地図】こちら
  • 【電話】 03-6908-2362
  • 【アクセス】JR目白駅 徒歩7分/西武池袋線 椎名町駅 南口 徒歩11分
  • 【座席】未定
  • 【喫煙】禁煙
  • 【支払い】現金、クレジットカード
  • 【駐車場】なし
  • 【駐輪場】なし

「蕎麦おさめ」のオープンが待ち遠しい!

濃厚な風味を持つ、日本古来の希少な在来蕎麦を味わえる「蕎麦おさめ」。

築90年以上の古民家で味わう絶品蕎麦は、お腹も心も満たしてくれそうです。

西麻布の人気店が移転とあって、多くの人が訪れそうですね。

オープンしたら食べに行きたいと思います!

© としまらいふ