木村拓哉、「ネプリーグ」出演で濵田崇裕&結木滉星の痛恨ミスに「明日からの撮影現場が楽しみです」

木村拓哉が、フジテレビ系で本日4月10日放送のクイズ番組「ネプリーグ」(月曜午後7:00)に出演。月97「風間公親-教場0-」チームVSタイタンチームで対決をする。

本日スタートの同系連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9:00)のチームは、ネプチューン・原田泰造と林修に加え、木村、ジャニーズWEST・濵田崇裕、結木滉星が参戦。対するタイタンチームはネプチューン・名倉潤と堀内健が率いる、爆笑問題(太田光、田中裕二)、XXCLUB(大島育宙、早乙女零)が集結。なお、木村は約2年ぶり、爆笑問題は約10年ぶり、結木と早乙女は番組初登場となる。

1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。木村は「自信ありますって言いたいところではあるんですけど、教場チームからきたメンバーが…」と後輩の濵田と結木を見て不安そうな表情に。最初に出題されたのは、文字を並び替えて映画のタイトルを答える問題だ。

木村、濵田、原田、林と順番にクリアをしていき、いい流れとなるが、5番目の結木で勢いが止まる。結木に出された問題は「ガプンット」。正解は、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」が答えだが、結木が導き出した予想外の解答に一同失笑。大失態を犯した結木は「すみません、すみません。木村さん、すみません。ヤバイです…どうしよう」と意気消沈。木村は「滉星本人がヤバイというより、このスタジオの空気がヤバイよ」とツッコみ、木村の不安が的中する。

さらに、街で見る看板の英単語を答える問題が出題されると、濵田が苦戦。頭をフル回転させて、必死で答えるもゲームオーバー。結木に続き濵田も不正解という最悪の結果に、木村からは「(ある意味)明日からの撮影現場が楽しみです」とチクリ。そんな中、タイタンチームの太田が「たっくん(木村)の顔が怖いよ。見てるだけでギュ~って心臓が縮まる」と話すと、木村は「そうしたらタイタンチームがやる時は俺、カメラ横にいるわ」とけん制する場面も。

2ndステージは「ファイブリーグ」、3rdステージは「プレッシャークロック」、4thステージは「描き足しリーグ」、5thステージは「ハイパーボンバー」に挑戦。「ファイブリーグ」では、「風間公親-教場0-」チームが、北アメリカ大陸を流れるアメリカ最大級の河川を5文字で答える問題に挑戦する。しかし、またしても濵田と結木の2人がミスをし、珍解答が誕生。導き出した答えの理由を聞くも、理解不能な2人の発想に木村は「これはやべぇぞ」と本音がポロリ。

落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問・制限時間60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」では、白熱した戦いが繰り広げられる。「風間公親-教場0-」チームのトップバッターは、助っ人の林修だが、「17.83秒」という遅すぎる解答でしくじってしまう。しかし続く木村が驚異のスーパープレーを見せる。その後も予想外の展開が続き、「こんなドラマチックなコーナーなの!?」「すげぇ!」と木村も大興奮。さらに、最終局面で緊張感が漂う中、木村が見せた勝負魂に一同「奇跡」「カッコいい!」と称賛。

そして、普段見ているものの“足りない部分”を描き足して完成させる「描き足しリーグ」では、パンダの黒い部分を描き足す問題が出題。「(解答席が木村と隣で)わが親友の隣に座れてうれしい」とテンションが上がる太田は、独特なパンダを描き、相方の田中から「ウシみたいになってるよ」とツッコまれる。木村が「模様というよりシミだよね…」と指摘した濵田と結木のヤバすぎる画力にも注目だ。

続く「ハイパーボンバー」では、1980年代のアイドルソングを聴いて、歌詞の空欄を埋める問題にタイタンチームが挑戦。田中が小泉今日子の「渚のはいから人魚」をノリノリで歌うと、別室で見ていた木村は「ウーチャカ(田中)がキョンキョンを歌うと気持ち悪いね(笑)」とツッコみ、笑いが起きる。太田は薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」を切なく歌い上げ、ポイントを重ねる。気持ちよく歌いきった太田は、木村に「今度一緒にCD出そうぜ」と誘う場面も。

果たして、ボーナスステージに進むことができるのはどちらのチームなのか?

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