センチメンタル・シティ・ロマンス  レーベルを越えたオール・タイム・ベスト盤発売

1973年の結成以来、一度も解散をしていない名古屋が誇るウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド“センチメンタル・シティ・ロマンス”。

これまでにメンバーの変遷や急逝などを経ながらオリジナル・アルバム9タイトルを含む多くの作品を発表してきた彼らが、レコード会社を越えたオール・タイム・ベスト盤をリリースすることとなった。

今年の3月25日には50周年を記念して東海テレビにて、バンドのドキュメンタリー番組「半世紀ロック」が放映された。撮影は中野督夫が亡くなった2ヶ月後の2021年9月から約1年半に渡り、発起人は同郷の映画監督である堤幸彦氏、撮影・製作は「人生フルーツ」の伏原健之氏が手掛けた。

バンドは50周年を迎えますますパワフルに活動中で、大阪(6月)、名古屋(7月)、白山(9月)、東京(10月)での50周年ライブが決定している。その他にも各地でライブを企画中。

◆作品概要
センチメンタル・シティ・ロマンス 『50th Anniversary The Very Best of SENTIMENTAL CITY ROMANCE』
2023年6月28日(水)発売
・仕様/価格/品番:
初回生産限定盤
2CD+50周年記念オリジナル・Tシャツ付き ・ 6,600円(税込) ・ UICZ-9237
通常盤
2CD ・ 3,520円(税込) ・ UICZ-4633/4
・収録予定曲:全33曲予定/曲順未定
※( )内は発表年・収録オリジナル・アルバム)
「うちわもめ」 (1975年『センチメンタル・シティ・ロマンス』)
「あの娘の窓灯り」 (1975年『センチメンタル・シティ・ロマンス』)
「ムーンシャイン&サンシャイン」 (1976年『ホリディ』)
「内海ラヴ」 (1976年『ホリディ』)
「マンボ・ジャンボ」 (1976年『ホリディ』)
「ムーンライト・パス」 (1977年『シティ・マジック』)
「雨はいつか」 (1977年『シティ・マジック』)
「カモン・ベイブ」 (1979年『センチメンタル・ライヴ)
「僕だけのメロディー」 (1977年『シティ・マジック』)
「夏の日の想い出(ダンシング・ミュージック) 」(1977年『シティ・マジック』)
「ハイウェイ・ソング」 (1977年『シティ・マジック』)
「風景」 (1979年『センチメンタル・ライヴ』)
「ハロー彗星」 (1979年『歌さえあれば』)
「高く高く」 (1979年『歌さえあれば』)
「Old Love Song」 (1982年『Smiling』)
「風の街で」 (2004年『30years young』)   他

ご予約はこちらから

センチメンタル・シティ・ロマンス | SENTIMENTAL CITY ROMANCE - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

© ユニバーサル ミュージック合同会社