<レスリング>4.15~16JOCジュニアオリンピックカップ ADEL(アンチ・ドーピング eラーニング)受講案内

 

 4.15~16JOCジュニアオリンピックカップに参加する選手は、大会要項(18. ドーピング・コントロールについて)にあるように、アンチ・ドーピング学習システム eラーニング「ADEL」を受講して修了証を計量時に提示してください。

https://adel.wada-ama.org/learn
上記URLに入り、添付PDFのマニュアルに従って進めてください。

*以下、クイーンズカップ前に何件か問合せがあり、マニュアルに分かりにくい部分がありましたので補足します(PCで受講の場合)。

●「国内レベルアスリート向けのADEL コース」を選択してください(ハードル競技の選手の写真)。

●受講を進めて、試験が90点以上になるとすぐに証明書が発行されるように思えますが、Step5に出ている13モジュールのうち、試験合格の時点ではまだ11モジュールです。

●modulesの下、「セクション」の一番下の2つのPDFファイル「糖質コルチコイドの注射使用…変更点」「乾燥血液スポット検査」をダウンロードして閲覧してください。

●上記2つの閲覧は、PDFのページを進めなければいけませんが、そのボタンが分かりにくいです。左下のヘルプボタンの右あたりです。閲覧が終わると、「13/13 modules completed」になります。

●13モジュールを修了するだけでなく、Step3の水色の枠の下の「アスリートガイド2021年世界アンチ・ドーピング規程(2021Code)における重要な変更点」を閲覧しなければなりません。

●13モジュール(水色の枠)と上記(変更点)の閲覧を全て終えると、証明書が発行されます。

●証明書のダウンロード表示が出ない場合や、証明書の再発行をする場合は、以下の手順で試してください。

トップページ(Welcome to ADEL Dashboard)
→ MY ACTIVITIES(黄色い枠の下)
→ Education Programs(左の項目の上から5番目)
→ 国内レベルアスリート向け教育プログラムが100%(緑色)になっていれば修了しています。
→ 「100%」の右の、メダルのマークをクリックすると証明書がダウンロードできます。

 

© 公益財団法人日本レスリング協会