2022年の自殺者数が前年比874人増の2万1881人と2年ぶりに増加に転じたことが、厚生労働省や警察庁が発表した確定値でわかった。
女性が同67人増の7135人と3年連続で増加しているが、男性も同807人増の1万4746人と実に13年ぶりの増加を記録。男性は46.1%に当たる6811人が「有職者」で、年代別では「50代」が1738人、「40代」が1719人で特に多く、原因・動機別では「健康問題」が2337人、「勤務問題」が2296人、「経済・生活問題」が2247人の順で多かった。
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