村上春樹の新作長編『街とその不確かな壁』の刊行まで、あと2日。刊行にあたって「著者メッセージ」を公開!

待望の新作長編『街とその不確かな壁』の刊行に向けて、村上春樹から「著者メッセージ」が届いた。 前作『騎士団長殺し』以来6年ぶり、1200枚に及ぶ長編小説。なお今回の作品は、村上作品の長編小説では初めて、電子書籍で同日配信される。

▲村上春樹からのメッセージ。クリックすると拡大します

村上春樹、6年ぶりの最新長編1200枚、待望の刊行。 その街に行かなくてはならない。なにがあろうと──〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された「物語」が深く静かに動き出す。魂を揺さぶる純度100パーセントの村上文学。 村上春樹の新作長編『街とその不確かな壁』の特設サイトはこちら。

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