◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日（9日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7545yd（パー72）
2023年海外メジャー初戦「マスターズ」はジョン・ラーム（スペイン）の優勝で幕を閉じたが、気になるのがそれぞれの獲得賞金だ。
大会は最終日を前に賞金額を発表しており、昨年比20%増となる大会史上最高の総額1800万ドル（24億6600万円 1000円以下は切り捨て、以下同）となった。
優勝のラームは324万ドル（4億3212万円）を獲得し、2位のフィル・ミケルソンとブルックス・ケプカはそれぞれ159万4000ドル（2億1252万円）だった。
16位に終わった松山英樹は26万1000ドル（3479万円）を手にした。
＜マスターズ賞金＞
優勝 ジョン・ラーム
324万ドル（4億3212万円）
2位 フィル・ミケルソン、ブルックス・ケプカ
159万4000ドル（2億1252万円）
4位 パトリック・リード、ジョーダン・スピース、ラッセル・ヘンリー
74万4000ドル（9918万円）
7位 ビクトル・ホブラン、キャメロン・ヤング
58万500ドル（7740万円）
9位 サヒス・ティーガラ
52万2000ドル（6960万円）
10位 スコッティ・シェフラー、マシュー・フィッツパトリック、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ
43万2000ドル（5761万円）
：
16位 松山英樹
26万1000ドル（3479万円）
