鳥取のゴールデンウィーク2024年!GWに行きたい観光スポット7選

桜の季節も終わりを迎え、次はいよいよGW。

家族や友人、カップルでおでかけを予定している人も多いのではないでしょうか。

長期休暇は嬉しいですが、どこへ行こうか悩んでしまう方も多いことかと思います。

そんな皆様にぜひ読んでいただきたい今回の記事。

2024年のGWを鳥取県で過ごそうと考えている県外の方をはじめ、地元の方にもぜひオススメしたい「GWに行きたい観光スポット7選」を紹介します。

ファミリー向けのスポットから、悪天候時でも楽しめるスポットまで盛りだくさんです。ぜひ、参考にしてください!

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鳥取砂丘

言わずと知れた、鳥取県を代表する観光地「鳥取砂丘」。

春先までは肌寒い時期が続き、日本海を見渡せる馬の背まで行くのがなかなか辛いですが、GW頃から徐々に気候も良くなり、大勢の観光客の方で賑わいます。(GW期間中の臨時駐車場情報はこちら

砂丘センターから出ているリフトに乗ったり、ラクダに乗って砂丘を歩くイメージがありますが、鳥取砂丘にはそれ以外にも数多くのアクティビティが楽しめます。

元K-1王者・武尊選手も体験した「鳥取砂丘セグウェイ アドベンチャーツアー」をはじめ、フィットバイクやサンドボード、パラグライダーなど、大自然を満喫できる遊びがいっぱいです。

また、鳥取砂丘西側に滞在型複合施設「ヤマタ鳥取砂丘ステイション」が2024年4月27日にオープンしました。

日本海に沈む夕日を眺めたり、まだ誰も足を踏み入れていない早朝の砂丘を散策できるのは、宿泊した人の特権ですね。

広大な砂丘を見て、歩くだけでも感動がありますが、今年のGWは、体をいっぱい使ったアクティビティに挑戦してみてはいかがでしょうか?

▼鳥取砂丘で楽しめるアクティビティ

https://tottorizumu.com/tottorisakyu-activity

鳥取砂丘周辺のランチスポット

https://tottorizumu.com/tottori-sakyu-lunchspot ## 砂の美術館

繊細かつ、ダイナミックな砂の像を楽しめる、世界で唯一の砂像専門の美術館です。

第15期となる「砂で世界旅行・フランス編」は、2024年4月19日にスタートしたばかり。

展示のテーマは毎年変わり、その年ごとに新しい砂像と世界観が造りだされます。

3階から見下ろすと、全体を見ることができ、目の前で見る雰囲気とは違った奥行きや、立体感を感じることができます。

鳥取砂丘からすぐの立地、室内ですので雨でも安心です。

▼砂の美術館の体験レポート(昨年の展示:エジプト編)

https://tottorizumu.com/sunanomuseum-egypt-2 ## 山陰松島遊覧船

奇岩や洞門、断崖絶壁、最高透明度25mにもおよぶ透明度の高い海などを楽しみながら、白亜の島々を巡る「浦富海岸島めぐり遊覧船」。

周遊時間約40分のクルージングでは、白浜青松の美しい砂浜や、複雑に入り組んだリアス式海岸など、変化に富んだ様々な景観を次から次へと観ることができます。

他にも、周遊時間約50分の、遊覧船では通れないような狭い航路を通る「浦富海岸島めぐり小型船 うらどめ号」も運行しています。

水深の浅い入り江や、迫力満点の断崖や奇岩を間近で観ることができ、非日常感をたっぷり味わえます。

日によって違うと言われている、船長さんの名物アナウンスにも注目です。

▼浦富海岸島めぐり遊覧船の体験レポート

https://tottorizumu.com/yurannse ## 白壁土蔵群・赤瓦

鳥取中部の代表的な観光スポットの1つ、「白壁土蔵群・赤瓦」。

玉川沿いに連なる白壁土蔵群や商家などの情緒あふれる街並みは、倉吉市打吹玉川伝統的建造物保存地区に指定されており、県民の建物100選にも選ばれています。

歴史ある古い蔵などを改装して作られた、赤い石州瓦の屋根が特徴的な「赤瓦」と呼ばれる建物が点在し、ここならではの名物グルメや工芸品などが販売されています。

白壁土蔵群・赤瓦のオススメの楽しみ方は、なんといっても食べ歩き!スイーツ系から地酒まで、散策しながら楽しめるお店がたくさんあります。

▼食べ歩きにおすすめのお店

https://tottorizumu.com/wacafe-chaya https://tottorizumu.com/eat-delivery-hachi https://tottorizumu.com/nevica https://tottorizumu.com/brew-lab-kurayoshi https://tottorizumu.com/kurayoshi-winery ## 青山剛昌ふるさと館

北栄町の国道9号線沿いからすぐの距離にある「青山剛昌ふるさと館」。

名探偵コナンにちなんだ謎解きが楽しめるマンガ・アニメミュージアムで、作中に登場する発明品や、ここにしかないコナンの展示物、実際に漫画を書いているアトリエ・仕事部屋(再現)の様子などを楽しむことができます。

館内はもちろんのこと、青山剛昌先生の出身地である北栄町は街全体がコナン君だらけで、一緒に記念撮影ができるフォトスポットがいっぱいあり、ファンにはたまりません。

すぐ横の敷地には、「道の駅 大栄」もあり、鳥取県名物を購入することもできますし、お食事や休憩にも最適です。

定期的にイベントも行われているので、訪れる際は事前にHPをチェックしてみて下さいね。

▼青山剛昌ふるさと館の体験レポート

https://tottorizumu.com/aoyamagoshokinenkan ## 水木しげるロード

鳥取砂丘に次ぐ有名観光地、「水木しげるロード」。

JR境港駅から約800mにわたり、鬼太郎やねずみ男などをはじめ、177体もの妖怪ブロンズ像がズラリと立ち並び、昼も夜も楽しめる工夫が施されています。

妖怪饅頭や、一反木綿(いったんもめん)がモチーフの「一反もめん焼き」、目玉おやじになれる「妖菓目玉おやじ」など、グルメ面でもお馴染みのキャラクター達と出会えます!

2024年4月20日に、リニューアルオープンした「水木しげる記念館」では、水木しげる先生の幼少期のエピソードや代表作が紹介されています。

https://tottorizumu.com/mizukishigeruroad-renewal ## 植田正治写真美術館

のどかな田園風景の中に、コンクリートむき出しの近未来的な建物が現れます。

植田正治は鳥取県出身で、世界でも有名な写真家です。

自然と人の温かみを感じられるユーモア溢れる作品、県民であれば馴染みのある風景に懐かしさを感じるのではないでしょうか?

館内2階の大山がよく見えるガラスには帽子が描かれており、アイディア次第で色々と面白い写真を撮影することができます。

思い出に残る素敵な写真を目指して、撮影してみてくださいね。

▼植田正治写真美術館の体験レポート

https://tottorizumu.com/uedashouzibizyutukan ## とっとりずむで読んでおきたい鳥取の観光記事

今回紹介したスポット以外にも鳥取に観光地は見所がたくさんあります。

以下の記事を参考に鳥取観光を満喫してください!

鳥取のゴールデンウィーク旅行で必読の記事

https://tottorizumu.com/tottori-gw-matome

▼鳥取の観光スポット45選!

https://tottorizumu.com/tottori-kanko-spot

雨でも楽しめる鳥取の観光スポット

https://tottorizumu.com/tottori-rain-tourism

▼GWの宿の予約状況をチェックする 楽天トラベルじゃらん

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