エリック・テンハフ監督のもとで立て直しを図っているマンチェスター・ユナイテッド。
『Daily Mail』によれば、この夏の移籍市場ではチーム大改造のために13人もの選手を売却する可能性があるとか。
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その面子がこちら。
ジェイドン・サンチョ
23歳、市場価値5500万ユーロ(80億円)
アントニ・マルシャル
27歳、市場価値1500万ユーロ(21億円)
ハリー・マグワイア
30歳、市場価値2500万ユーロ(36億円)
ドニーファンデベーク
25歳、市場価値1700万ユーロ(24億円)
アーロン・ワン=ビサカ
25歳、市場価値2200万ユーロ(32億円)
ヴィクトル・リンデレフ
28歳、市場価値1500万ユーロ(21億円)
フィル・ジョーンズ
31歳、市場価値200万ユーロ(3億円)
ブランドン・ウィリアムズ
22歳、市場価値1000万ユーロ(14億円)
アンソニー・エランガ
20歳、市場価値2500万ユーロ(36億円)
ファクンド・ペリストリ
21歳、市場価値300万ユーロ(4億円)
アレックス・テレス(セビージャにローン中)
30歳、市場価値1200万ユーロ(17億円)
エリック・バイリー(マルセイユにローン中)
29歳、市場価値800万ユーロ(11億円)
アマド・ディアロ(サンダーランドにレンタル中)
20歳、市場価値1300万ユーロ(19億円)
ただし、ディアロとペリストリの若手2人は売却ではなく、ローン移籍になる可能性もあるとのこと。
一方、テンハフ監督は補強候補として、レヴァークーゼンの右SBジェレミー・フリンポングらを狙っている。ただ、補強のプライオリティを置いているのは、ストライカー、MF、CB、右SB、GKの順番だそう。