アジアン高額シリーズ4戦目に金谷拓実ら日本勢10人出場

海外ツアー2勝目を狙う ※2023年「東建ホームメイトカップ」(撮影/大澤進二)

◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ ベトナム 事前情報◇KNゴルフリンクス(ベトナム)◇7165yd(パー72)

今季アジアンツアーの第8戦は、「LIVゴルフ」と提携する高額大会・インターナショナルシリーズの4戦目。LIVを率いるグレッグ・ノーマン設計のリンクスコースを舞台に、賞金総額200万ドル(約2億6400万円)を争う一戦が13日(木)に開幕する。

日本勢は10人がエントリー。2月の同シリーズ「インターナショナル オマーン」で海外初優勝を飾った金谷拓実、DPワールドツアー(欧州ツアー)を主戦場とする久常涼のほか、谷原秀人、稲森佑貴、木下稜介、堀川未来夢、香妻陣一朗、池村寛世、浅地洋佑、竹安俊也が出場する。

156人のフィールドには、欧州ツアー通算15勝のポール・ケーシー(イングランド)、今季1勝のウェイド・オームスビー(オーストラリア)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)、コー・タイチ(香港)らが名前を連ねた。

【主な出場予定選手】
金谷拓実、稲森佑貴、堀川未来夢、久常涼、木下稜介、谷原秀人、香妻陣一朗、池村寛世、浅地洋佑、竹安俊也、ポール・ケーシー、アニルバン・ラヒリ、ベ・サンムン、スコット・ヘンド、プラヤド・マークセン、キラデク・アフィバーンラト、ジャズ・ジェーンワタナノンド

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