横浜DeNAは12日、神宮球場で首位ヤクルトと対戦する。午後6時開始。前夜は3―6で敗れ、連勝が4で止まった。試合前取材に応じた三浦監督は「先制点を取って（試合を）進めることが非常に大事。先発投手が5回以上持てば戦える。各ポジション、役割を意識してやってもらえたら」と期待した。
先発の東は、前回巨人戦で7回4安打無失点と好投し、今季初登板初勝利。中5日で自身2連勝を狙う。「休養を取る、睡眠を取る、あとは交代浴とかサウナ入って血のめぐりをよくすることは意識してきた。やるべきことはやってきた。先頭を出さず、1アウト取った形で2人目のバッターを迎えるようにしたい」と話している。
また、この日は新外国人選手のバウアー投手がライブBPに登板。指揮官は映像で確認したそうで「順調に来ている」と印象を語った。イースタンリーグでの登板については「予定はしている。近々考えている」と明かした。
