広島・長崎に寄贈された折り鶴をアップサイクルしたスニーカー 第二弾発売!

折り鶴のプリント入り織ネーム

株式会社スピングルカンパニー(本社:広島県府中市)は、広島や長崎に寄贈された折り鶴を再生した糸を使用したスニーカーの第二弾として、インソールを平和の象徴カラーであるブルーに変更するとともに、折り鶴再生プロジェクト「ONGAESHIプロジェクト」※から生まれた再生紙「恩返紙」の折り紙5枚セットを同封したスニーカー「SPM-1005R」を2023年4月21日から発売します。

なお、この商品は、G7広島サミット応援商品に認定されており、売り上げの一部は寄付を予定しています。

※折り鶴再生プロジェクト「ONGAESHIプロジェクト」は、株式会社カミーノ(本社:東京都港区、社長:深澤幸一郎)が進める、広島や長崎に寄贈された折り鶴を再生紙や糸にして活用する平和教育活動です。

アッパーの色に合わせたフォクシングテープとアウトソール

■展開商品 SPINGLE MOVE「SPM-1005R」

・アッパーには広島などに贈られた千羽鶴をアップサイクルしたオリジナルのキャンバス生地を採用
・アウトソールは、当社従来比で40%耐摩耗性を向上させ「RUBEAR CNFソール」
・バルカナイズ製法で生産
・カラー:生成り(1カラーのみ)
・XS~XL(ユニセックス)の全7サイズ展開。
・メーカー希望小売価格:20,900円(消費税込)
・発売日:2023年4月21日
・全国のスピングルショップ及びスピングル公式オンラインショップでの販売

■本件に関するお問合せ先
【消費者】 スピングルカンパニー東京企画室 TEL:03–3871–2171

■SPINGLE COMPANY&SPINGLE MOVE について
株式会社スピングルカンパニーは、モノづくりが盛んな備後地⽅にある広島県府中市に本社を構えるスニーカーのメーカーです。親会社のゴム加⼯メーカー株式会社ニチマン(代表取締役社⻑︓内⽥貴久)が1997 年に設⽴しました。バルカナイズ製法にこだわったスニーカーブランドとして2002 年1 ⽉にデビューしたSPINGLE MOVE は、昨年20 周年を迎えました。履き⼼地にこだわり、⾃社⼯場で⻑年培った技術と⾜になじむ⾰素材を融合させた新しい “レザースニーカー”として、「職⼈達の⾼い技術と品質を活かした、個性的かつ流⾏に左右されない商品」を追求しつづけています。
・社名:株式会社スピングルカンパニー
・所在地:〒726-0005 広島県府中市府中町74-1
・代表者:代表取締役社長 内田貴久
・設立:平成9年(1997年)4月
・事業内容:メンズ・レディスレザースニーカー生産・企画・販売
・販売店:スピングルショップ13店舗、全国の百貨店、シューズショップ350店舗(2023年4月現在)
・HP URL:https://www.spingle.jp/
・公式instagram:https://www.instagram.com/spingle_move/

本プレスリリースの詳細は以下の PR TIMES サイトをご覧ください。

© 長崎なう