「だが、情熱はある」オードリー“髙橋海⼈&戸塚純貴”のなりきりぶりが話題

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海⼈とSixTONES・森本慎太郎の共演で描く、日本テレビ系の連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)。4月9日の初回放送後、出演者の演技力がSNSを中心に話題となっている。

「だが、情熱はある」は、嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメント。初回放送後、SNSでは、髙橋が演じる若林について「話す声を聴いてたら、若林さんがアテレコしていると思った」「話し方も動きも若林正恭だから、脳が混乱する」「そっくりすぎてびっくり」「まさに若林そのものだった」など、独特な話し方や間合いまでが本人にそっくりと話題に。また、高校時代の同級生である相方・春日俊彰役の戸塚純貴も「たたずまいが春日そのもの」「若い頃の春日って、本当にああいうイメージ」「若林を全身で信頼している感じが春日」「醸し出す空気が春日さんだった」などと、非常に盛り上がっている。

そんな中、4月16日放送・第2話に向け、若き日のオードリーの場面写真が公開となった。

若林は、やりたいことが見つからないまま高校を卒業し、親の言う通りに大学の夜間学部に進学したものの、特に楽しいことは何もなく、変化を求めてアフロヘアーに。第2話では、芸人を目指すために「相方」を探す若林。しかし、相方探しはかなり難航する。最後の手段に残しておいた春日に声をかけるものの、春日の返事は、まさかの「NO!」。頼りにしていた春日に断られた若林はどうするのか!? その展開にも注目だ。

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