ゴジラにもシーサーにも見える? 沖縄・渡嘉敷で話題の奇岩

 沖縄県渡嘉敷村阿波連のウラ海岸の岩礁地帯にある、ゴジラやシーサーに似た岩が島民らの話題となっている。浸食された岩石が、ゴジラのように見える。

 奇岩の高さは2メートルほどで、満潮時に胴体は海水につかる。見る場所によってはシーサーにも見える。

 ウラ海岸へ行くには険しい山道や浸食された奇岩の海岸を歩く必要があり危険なため、島民が釣りなどで訪れる以外は足を運ぶことのない陸の孤島となっている。

(座間味)

【オススメ記事】
▼「月丼」撮影に成功!沖縄・石垣で6年越しの夢かなう
▼「きれいだけど…少し不気味」島の空が真っ二つ 
▼“オバケ”キャベツ採れた!本部町の長崎さん
▼「私の体はタコライスでできてます♪」元うたのおねえさんが観光大使に
▼「マグロが海に落ちている」ドライブの夫婦が発見、素手で生け捕り
 
■沖縄の情報を世界に発信!この記事は中国語ニュース「中文新聞」に翻訳しています。
中文新聞はこちら→https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1694599.html

© 株式会社琉球新報社