東海市にある、名鉄太田川駅から東へ延びる歩道約600m「ランの道」には、シランやセッコク系デンドロビウム、フウランなど、12種類のランが約6,000株植栽されています。
なかでもシランは、愛知教育大学名誉教授の市橋正一氏が独自に品種改良された、個性あるオリジナルの16品種をはじめ、珍しい色の野生種等、他ではなかなか見ることができない貴重な花を楽しむことができます。
開花時期は4月下旬から5月下旬頃までです。是非、お越しください。
また、5月20日(土曜日)には市民植栽会も開催します。花いっぱいのまちづくりを推進するため、参加者には自宅でも育てていただけるランの苗をお渡しします。(参加無料・事前申込み制)
詳細は東海市ホームページをご覧ください。
【「ランの道」及び「市民植栽会」の詳細】
(https://www.city.tokai.aichi.jp/shisei/1003593/1003640/1005550.html)