〈高田城址公園観桜会〉入り込み数は41万人 最も早い開花日、昨年より1万5000人増 

 上越観光コンベンション協会などは13日、前日に閉幕した第98回高田城址公園観桜会の入り込み数が41万人だったと発表した。今年は現在の調査方式になって以降、最も早い3月25日に開花、コロナ禍による飲食の制限を解除し、昨年より1万5000人増加した。

41万人が訪れた今年の観桜会(3月29日)

 会期は3月29日から4月12日までの15日間で、入り込み数はぼんぼり点灯や物産展、露店を前倒しして開設した3月28日分も含まれている。昨年は39万5000人だが、延長7日間を含み23日間の人数となっている。

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