チムサーチョイ東部の高級ホテル「ザ・ロイヤルガーデン」内にあるイタリアンレストラン「サバティーニ・リストランテ・イタリアーノ（Sabatini Ristorante Ilaliano）」では４月１２日から、旬の食材「ホワイトアスパラガス」を使ったメニューの提供が始まった。欧州の肥沃な土地の陽光を遮った環境で育てられ、毎年４～５月にしか収穫出来ないというホワイトアスパラガスは産量が少なく、古くから貴族に愛され「ホワイトゴールド」とも称されたという。現在は１０カ国以上で栽培されているが、サバティーニではドイツのブラックフォレスト地方で採れた最高級３Ａランクの希少なホワイトアスパラガスを使用。そのさわやかな甘味と柔らかな歯ごたえ、芳香が堪能できるさまざまなな料理をシェフのClaudio Favero氏が手掛けている。お薦めは「エビとホワイトアスパラガスのキャビア入りサラダ」や「和牛フィレステーキのブラックトリュフソースがけ」「甘鯛のソテーとホワイトアスパラガス、レモンソース風味」など。予約・問い合わせは電話２７３３ー２０００へ。（写真提供・ザ・ロイヤルガーデン）
