13日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明がアンジャッシュ・児嶋一哉が、プライベートで一般人にも名前間違いネタでイジられていることに、実はイラついているのではと語った。
この日のメールテーマは「ファンの心得」ということで、リスナーから様々なタレントとの接し方に関する投稿が届いていた。
その際「テレビやラジオのノリで絡んでいかない。そういう流れがあってのノリなので、いきなりそういうノリを出されたら怪しい人以外の何物でもありません」という投稿があり、矢作は「俺らはまだ、そういうイジられ方はしないけど、そういうイジられ方をする芸人さんもいるじゃない？（ネタを） 振ってくる人とかね」と話した。
すると小木は、児嶋と食事をしているときのエピソードについて「ご飯食べてると、言われたりとかしてるよ、店員さんとかに。『大島さんはパスタですね』『児嶋だよ！』って。あの人も小さい声でやってる」と話した。
そして矢作が「それに関してはどうなんだろうなぁ～。俺がその立場になったことないから。そのイジられ方を、いわゆる街歩いてて一般の人に言われるのは、やっぱりイヤなのかな？」と話すと、小木は「あのね、ここだけの話、児嶋さんイラついてる‥」とネタを振られたときの様子を解説し、笑いを誘った。
なお、ネタを怒りもせず児島はちゃんとやってくれるらしいが小木は「やってあげるけど、なんかもうイラついてるよ」とコメント。すると矢作は「それは、『やってくれ』って人はいないよな‥『一般の人もどんどんイジってきて』って思ってる人はいないか‥」と返したのだった。
