TOMOVSKY、ニューアルバム『BELL』6月14日全国流通開始!

TOMOVSKYがニューアルバム『BELL』を6月14日より全国流通開始する。 前作『WE GO』リリース後、2021年12月にTwitterデビュー。続いて、自らの手で楽曲配信デビュー。 ファミレスレコード過去曲のみならず、次々と精力的に新曲を配信。

今作アルバムからは、「3時とか4時」「冬の実験」「やさしいしくみ」の3曲が先行配信中。 できたてホヤホヤをお届けできるという、これまでの活動がよりダイレクトに、軽やかに広げられる武器を手に入れた。 CDも自らの手で、制作、プレスも行なっているので、完成次第、すぐにお届け。オフィシャル通販では3月29日から、ライブ会場では4月8日から先行販売開始されている。

トモフスキー コメント

前作『WEGO』から、1年半。品番はFAMI-033。つまり、ファミレスレコードを始めてから、CDとかDVD合わせて33作品目! どーん!

アルバムタイトルの『BELL』の由来は、散歩中に撮った火の見やぐらがカッコよくて、あ! これジャケにしよーって。「ベル」って、単語の響きも、なんか良いなと。

鐘の音って、にぎやかだったり、しみじみだったり、強かったり、はかなかったり。

なーんかグッとくるなあ、と。同名の曲があるけど、この曲はアルバム作業の最終盤のジャケ作業中に「混ぜてよー!」って、急にやって来た。とゆう順番です。

曲作って、録音して、ミックスして、ジャケデザイン。相変わらず全部ひとりでウニャウニャグリグリ。こーんなに頑張り屋さんなのに、同世代たちも頑張り続けてるから、全然ノーマル、むしろ、のんびり派ぐらいに思われている。くそー。

最近は、夜系のミュージシャンがたくさんいるんでしょ? おい! トモフスキーは何10年も前から普通に夜系だぜ。夜の王様、、うーん、夜の奴隷か。「規則正しい不規則な生活」を送りつつ、降ってきたメロディ(歌詞つき)をパソコンにメモ。

ライブは月に4本ぐらい。ひとりだったり、2人だったり、バンドだったり。

自分の人生を使った実験の日々を、ユラユラと続けて、もうじき還暦。ひゃあ! 綱渡りっ!

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