木村拓哉が「THE SWARM/ザ・スウォーム」を語り尽くす! 独占インタビューで見どころや撮影秘話を披露

日本テレビでは4月16日に、Huluで独占配信中の大型国際ドラマHuluオリジナル「THE SWARM/ザ・スウォーム」(全8回)のスペシャル番組「『THE SWARM/ザ・スウォーム』見どころたっぷり披露SP」(午後4:25、関東ローカル)を放送。メインキャストのアイト・ミフネ役を演じる木村拓哉が撮影秘話を語る独占インタビューを届ける。また、同日にHuluでは「製作総指揮フランク・ドルジャーのミニインタビュー」を無料配信する。

「THE SWARM/ザ・スウォーム」は、世界中で大ヒットしたHBO製作ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサーであるフランク・ドルジャー氏が手掛ける超大型深海SFサスペンス。Huluが参画し、映像化不可能といわれたドイツのベストセラー小説「深海のYrr(原題:Der Schwarm)」をヨーロッパ制作のテレビシリーズ史上最大級の制作費で映像化した。世界の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、異変にいち早く気付いた各国の研究者たちが、全身全霊で全容解明に挑む姿をスリリングかつダイナミックに描き、国境を越えた大ヒットを記録している。また、各国の実力派キャストがそろう中、日本からは木村が出演。未曾有の海洋異変に立ち向かう慈善家・ミフネ役を熱演している。

今回のスペシャル番組では、木村の熱がほとばしる貴重な独占インタビューが見どころ。木村が「『うわっ!』と思った」と語る規格外のシーンの数々、海を愛してやまない木村が作品を通じて新たに感じたことを告白する。さらに、海外ドラマ初参加のため、「共通の言語が英語なので、みんなとのコミュニケーションやディスカッションにも食らいついて感じでしたね。ほかの出演者よりもちょっとカロリーの消費はあったんじゃないかな」と、かつてない体験を回想。イタリアでの撮影を振り返り、毎日ドキドキしていたことや、ちょっと後悔していることなども明かす。加えて、木村自身が提案した、ミフネという名字に込めた思いを述べるほか、撮影時に木村が仲間たちと真摯(しんし)に向き合う様子を収めたオフショット映像も公開する。

そして、ドルジャー氏のミニインタビューでは、映像不可能と言われた原作を実写化しようと試みた理由や、「『ゲーム・オブ・スローンズ』などの経験から学んだ」という映像でのこだわりについてコメント。これまで数多くの才能ある俳優たちと仕事をしてきた、そんなドルジャー氏が木村について「完璧な配役。木村さんの演技はお見事でした」と絶賛する場面も。キャスティングの経緯や、役を構築する上で木村と話し合った内容についても述懐する。

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