満開続きにぎわい戻る 第98回高田城址公園観桜会 写真特集

 

「さくらロード」で大勢の人が〝日本三大夜桜〟を楽しんだ(3月29日)

上越市の春を彩る一大イベント「第98回高田城址公園観桜会」が3月29日から4月12日まで、同市本城町の高田城址公園で開かれた。今年は桜の開花が早く、会期前日に一部内容を前倒しして実施。会期初めは好天に恵まれ、満開が7日間続いた。会場内での飲食の制限も解除され、にぎわいを取り戻し始めた観桜会を写真で振り返る。

満開の週末、芝生の上で集まって飲食を楽しむ姿が多く見られた(1日)
物産展、露店は出店者を上越地域から県内に拡大、行列ができた(3月29日)
上越市立歴史博物館から見る観桜会場。西堀通りは露店の出店がなく、ゆったり花見が楽しめた(3月29日)
会場ではさまざまなイベントが行われた。県カメラ写真商組合はモデルと桜の撮影会を実施
会場では人が密集しやすい場所を一方通行として感染拡大防止に努めた。カラーコーンは景観に配慮した色(3月29日)

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