8月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」開催地支援協議会は14日、沖縄グループステージのボランティアの募集を開始した。5月31日まで。
大会はフィリピン・インドネシア・日本の3カ国共同開催。日本会場は沖縄アリーナで、8チームが8月25日～9月3日に20試合を行う。
ボランティア「チームゆいまーる」は「WIN FOR ALL SUPPORT FOR ALL」をスローガンに1日当たり約500人、10日間延べ5000人を想定。試合会場の沖縄アリーナのほか、練習会場の沖縄市体育館、那覇空港、公式ホテル（宜野湾市、北谷町）、ファンゾーン会場（那覇市、沖縄市、宜野湾市、北谷町）の運営補助などに当たる。
詳しい募集要項と申し込みは大会公式ホームページから。問い合わせは沖縄グループステージボランティア事務局fbwc2023_volunteer@basketball.or.jpまで。
