相葉雅紀が明かした風間俊介の下積み時代の話にワンちゃんも共感!?ジュニア時代の苦労話もぶっちゃけ

俳優の風間俊介が、15日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』に出演。親友である相葉雅紀とともに保護犬のトリミングに挑戦し、2人のジュニア時代の思い出話を披露した。

2人でトリミングを進める中、吠えることなくおとなしくしているワンちゃんに対し「いい子だね」と声をかけ続ける2人。相葉は「この子メチャクチャいい子。大丈夫だよ。風間くんだって下積み時代長かったんだからね」となぜか風間の下積み時代の話を始め、「今でこそね、朝の顔だと(言われているけど)」と言うと、風間は続けて「(昔は)全然お仕事なくて相葉ちゃんから呼ばれたら20分で行ってたんだぞ」と振り返った。

吠えたりせずおとなしくしているワンちゃん

その後、相葉が「俺らの世代褒めて伸びるって感じじゃなかった」とジュニア時代の話をすると、「怒られ続けた。本当に怖かったんだから、振付師の先生。ジャイアンツ負けると機嫌悪いし。マジで“ジャイアンツ勝て!“と思ってた」と当時の心境を明かした。すると風間が「中にはとがってるジュニアたちがいるからさ、帰れって言われたら本当に帰っちゃう」と言い、相葉も「帰れってそういうことじゃないんだよ」と苦笑。

こっち(トリミングする側)が辛そうにしてるのはダメなんだよね。楽しく笑い声とかを聞かせた方が、こっちが賑やかににやる方がいい」と話し、その通り、終始楽しそうな様子だった。

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写真提供:(C)日テレ

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