島崎和歌子、「Snow Manに悪口言われた」衝撃暴露で視聴者騒然「久々に気分悪いテレビ」「自分なら嫌悪感」

TBS放送センター

4月14日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ Snow Man登場!2時間スペシャル!』(TBS系)にSnow Manが2度目の出演。番組中にパネラーとして出演していたタレントの島崎和歌子(50)がSnow Manの“両耳ピアスの子”と“ドラマの子”から「悪口を言われた」と暴露したことが、ファン同士の争いに発展し物議を醸している。

島崎はSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせてください』(同)の1月22日放送回にゲスト出演していたが、その番組収録後に廊下ですれ違ったメンバー2人から「今日の収録長かったなぁ。疲れたなぁ」と言われたそうで、オープニング前にそのことを中居に報告。そして、Snow Manと対面すると改めて「悪口言いましたよね?私のね」と追及し、改めて「今日の収録長くない?だりぃな~」と“メンバー2人”から言われたと激白していた。

その後、番組中の“匿名メールアンケート”で中居が「思いあたるふしがある」と質問すると、9人中2人が「はい」「ある」と反応。「オープニングがビビっていた」との問いには「多分、俺です」「説明したい」と回答し、目黒蓮(26)と渡辺翔太(30)が自分たちだと名乗りを上げた。

そして「僕、鮮明に覚えているんですけど、とんでもない絶妙なタイミングで会ったんです」と弁解をはじめた目黒は、「僕と渡辺くんで階段を上がっていて、渡辺くんが『今日長かったね』『和歌子さん、やっぱりトークが長かったね』って言って、僕も確かに長かったと思って」と“収録が長かった”と言ったのは事実だと認めつつ、「そのあとに『でもさ、笑いを取るまで終わらずに、取りにいくところが生き残れる人と生き残れない人の差なんだよね』っていう話の、『でもさ~』ぐらいで(島崎と)会っちゃった」と説明。

続けて目黒は「僕たちは悪い意味で『(収録が)長い』を言ってなかった」「言っても信じてもらない」と自己弁護したが、島崎は爆笑しながら「信じない、信じない」とバッサリ。渡辺も「一瞬で(島崎が)“悪くとらえられてるな”ってわかったんで『終わったな』って」と思ったことを明かしたが、今回で“誤解”が解けたことから中居正広(50)は「今日言えてよかったよ。(モヤモヤを抱えたままだと)なんか気持ち悪いもんな」とフォローした。

ただ、島崎はすれ違った2人のことを「“両耳のピアスの子”(渡辺)と“ドラマの子”(目黒)だな、と思って」としっかりと覚えていたと明かし、目黒が聴力をほとんど失った男性を演じ話題になったドラマ『silent』(フジテレビ系)を見ていたが「ドラマの最終回見たかったけど、もう『絶対観ない』って」と“ガチ”で怒っていたことを明かしていた。

島崎がこうした暴露したことによって、視聴者からは「目黒言い訳下手すぎw よくそれで誤魔化せる思ったな。ゲストで来てくれた人の悪口言うとか性格悪」「ちょっと今の目黒くんの話は無理くない?自分が島崎和歌子さんの立場なら嫌悪感湧く」「久々にこんな気分悪いテレビ観た。いや、中居ちゃんと島崎さん言ってよかったです。芸能界舐めてますね」と目黒と渡辺に不快感を抱く人が続出している。

しかしその一方では、「島崎和歌子、お局感満載で無理だわ〜めめにこれだけ必死に説明させるとか……それぐらいの事でキレないで。更年期か?」「テレビでこんな話する島崎和歌子が無理かも」「金スマすっごい面白かったのに、最後に持ってきた話題が最悪だったなー」と島崎に対して激怒するファンも。

このタイミングで芸能界の大先輩からしっかりとお灸を据えられたのは、長い目で見てSnow Manのためには良かったと思いたいところだ。

© 株式会社ID Cruise