国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つで、五ケ瀬町坂本地区で500年近く受け継がれる「五ケ瀬の荒踊」が15日、登録後初めて地元の坂本城址春まつりで披露された。新型コロナウイルス流行の影響で約4年ぶりのお披露目。会場の「荒踊の館」には地域住民や出身者が多く駆け付け、”地域の宝”の登録を喜び合い、継承への思いを新たにした。
五ケ瀬の荒踊、4年ぶり ユネスコ登録後初披露
- Published
- 2023/04/16 06:00 (JST)
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つで、五ケ瀬町坂本地区で500年近く受け継がれる「五ケ瀬の荒踊」が15日、登録後初めて地元の坂本城址春まつりで披露された。新型コロナウイルス流行の影響で約4年ぶりのお披露目。会場の「荒踊の館」には地域住民や出身者が多く駆け付け、”地域の宝”の登録を喜び合い、継承への思いを新たにした。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら