若林正恭、『だが、情熱はある』の作中ネタの真偽を聞く人に毒を吐く「つまんねぇ奴」

15日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、自身がモデルのドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)での作中エピソードの真偽について聞いてくる人たちが面倒だと語った。

番組では、16日に第2話が放送される『だが、情熱はある』の話となった。

同作は、自身と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描くドラマ作品だが、若林は「面倒くさいなぁって言っちゃいけないけど。『あれ、本当なの?』って聞かれるの面倒くせぇんだよなぁ~」と明かす。

春日俊彰が「まぁ、聞かれるだろうね」と返すと若林は「つまんねぇ奴にかぎって、『あれ本当なの?』って聞いて。『あれ本当なの?』って聞く奴、つまんねぇだろ大体。何が知りてぇんだ? 本当かどうか聞いて」と毒を吐き、「だから言ってやったよ。『全部本当なんですよ』って(笑)」と面倒なので適当な受け答えをすると明かし、笑いを誘ったのだった。

まだ、言いたいことがある若林は「で、『ウソだぁ~(笑)』みたいな!? つまんねぇ…(怒う)」とコメント。春日が「その一連の下りはつまらんな、『あ、そうなんだ』って言ってくれればまだいいけどね」と答えた。

さらに若林は「ウソだぁ~」と言ってくる人たちに「あと1回…あと半回転ひねれないかな? オシャレにできないもんかねぇ(笑)」と注文をつけた。

ただ、春日によると妻であるクミさんも「ああいうこと本当にあったの?」と聞いてきたそうで、若林は「つまんねぇな~」と言ったが、春日は「つまんねぇって言うなよ(笑)」とツッコミを入れたのだった。

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