パナ、米で電池新工場を検討 EV用、オクラホマ州

 パナソニックホールディングス(HD)が米オクラホマ州で電気自動車(EV)用電池の新工場建設を検討していることが16日、分かった。同州と工場建設に伴う補助金の支給条件を定めた契約を結んだ。正式決定すれば、米国ではネバダ州、カンザス州に続いて3カ所目の電池工場となる。

 パナソニックHDは「契約の締結は事実だが、それ以外に当社として具体的に決定した事実はない」としている。関係者によると、オクラホマ州は新工場の候補地の一つで、契約内容も投資を約束したものではないという。

 パナソニックHDの米国での電池工場は現在、米EV大手テスラと共同運営するネバダ州の「ギガファクトリー」がある。

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