【高校野球春季神奈川県大会】3回戦11試合で熱戦　慶応、Y校、藤嶺など勝ち上がる

Published
2023/04/16 18:47 (JST)
Updated
2023/04/17 15:50 (JST)
【日大―藤嶺藤沢】最終回を3人で抑えタッチする根岸（中央）と小早川の藤嶺藤沢バッテリー＝ハマヤク（立石　祐志写す）

　高校野球の神奈川県春季大会は16日、横浜薬大スタジアムなどで3回戦11試合を行った。

　選抜大会出場の慶応が登場し、菅を11-1、五回コールドで下して好発進した。横浜商（Y校）は白山に9-8で競り勝ち、藤嶺藤沢は日大に9-6で勝って13年ぶりの夏のシード権を獲得した。

　このほか、東海大相模、横浜創学館、平塚学園などが4回戦に勝ち上がった。　

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