静岡県静岡市では4月16日、花と緑があふれる春の園芸市が開かれ、多くの人でにぎわいました。
静岡市花と緑のまちづくり協議会が開いた園芸市は、2023年で101回目を迎え、会場には色とりどりの花や観葉植物などを中心に約100の店が並び、来場者はお手頃価格の花を買い求めました。
春の花を寄せ植えするワークショップでは、約30人の参加者がオリジナルの鉢植え作りを楽しんでいました。
今回は初めて野外結婚式も開かれ、新緑が広がる中、新郎新婦が多くの来場者に祝福されました。
<新郎>
「最高としか言いようがないですね。僕、植物が好きなので」
「思った通りのイメージで式を挙げられてよかった」
会場は花の甘い香りに包まれ、訪れた人は色とりどりの花に春を感じていました。