常盤貴子「あーもう!」自身のタップダンスを踊る映像に思わず赤面するも、さんまは「かわいい」

俳優の常盤貴子が16日放送の『行列のできる相談所2時間スペシャル』に出演。自身のタップダンスの映像に思わず顔を覆い、「これはもう本当、やめてほしい」と赤面するシーンが見られた。

お笑いタレント・フットボールアワーの後藤輝基がタンプダンスに挑戦する企画を受けて、スペシャルMCを務める明石家さんまが常盤に「タップダンスとかやったり?」と問いかけると「1年間」と答え、後藤も「やられてますね」と驚きのリアクション。
「そうなんですけど…」と申し訳なさそうにしていると、東野幸治が「常盤さんの映画の時のタップのシーンが」と切り出すと「それはもういいです! 大丈夫です!」と焦ってる様子を見せた。

流れでスタジオに映画での常盤のタップダンスのシーンが映し出されると「あーもう!」と思わず大きな声をあげ、恥ずかしそうに顔を覆った。映像を見たさんまが「かわいい」と素直な感想を言ったものの「1年やったはやったんですけど、色んなことがあってほとんど無駄な1年だったんですよ」と嘆きに近い様子で当時を振り返った。続けて「これはもう本当、やめてほしい」という常盤に対し「人生なんてもともと無駄やから、無駄なことなんてないの!」とさんまが力説するものの「なんでここだけ! もう! 今まで通りでよかったのに」と羞恥心を爆発させた。

その様子を見た後藤も「今からタップの映像流れる僕の身にもなってくださいよ」とコメントしスタジオでは大爆笑に包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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