雨で順延となり4月16日に開幕した春の北信越地区高校野球福井県大会は17日、福井市の県営球場と敦賀市総合運動公園野球場で1回戦5試合を行う。27校が参加、6月に石川県で開催される北信越大会（3日から4日間）の出場1枠を懸けて熱戦を繰り広げる。
福井県高校野球連盟は午前9時10分現在、グランドコンディション不良のため、福井県営球場第一試合の開始時間を午前10時に遅らせると発表した。敦賀市総合では午前9時20分に第一試合を開始した。
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大会は8日間。有観客で実施し、県高野連はマスク着用を推奨する。入場料は高校生以上600円、中学生以下無料で、高校生は学生証などを提示すると100円になる。
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1、2回戦は両球場であり、準々決勝以降は県営球場で行われる。決勝は5月5日午前10時から行われる。
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4月17日の試合
【県営球場】 第1試合 武生東―鯖江（午前10時開始予定） 第2試合 勝山―武生（午後0時半開始予定） 第3試合 大野―武生商工（午後3時開始予定）
【敦賀総合】 第1試合 藤島―奥越明成（午前9時20分開始） 第2試合 足羽―敦賀工業（午前11時50分開始予定）
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