警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、4月16日(日)付では4府県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。福岡県で高齢歩行者死亡事故が1日2件発生しました。
≪本年106日目：累計711人(前年比＋53)≫
■福島県：1人＜18人(＋6)=14位＞
・福島市(03:00頃) 本年2件目
国道114号で原付とワゴンの接触事故、原付の70代後半男性新聞配達員が搬送先の病院で死亡。ワゴンは現場から逃走、轢き逃げ事件として捜査し30代男を逮捕。アルコール検出も〔福島県警/テレビ福島など〕
■大阪府：1人＜52人(＋14)=1位＞
・大阪市此花区(15日夜) 本年初(2021/12以来)
自転車と大型トラックの接触事故、自転車の高齢男性が搬送先の病院で死亡〔大阪府警〕
■兵庫県：1人＜27人(－3)=7位T＞
・三田市(08:40頃) 本年初(2022/02以来)
県道で一方通行道路を逆走してきた原付と軽乗用車の正面衝突事故、原付の80代とみられる女性が搬送先の病院で死亡〔兵庫県警/神戸新聞〕
■福岡県：2人＜34人(＋14)=4位＞
・福岡市東区(未明) 本年初(2022/03以来)
車両と歩行者の接触事故、70代前半男性が搬送先の病院で死亡。車両は現場から逃走、轢き逃げ事件として捜査中〔福岡県警/テレビ西日本など〕
・行橋市(21:30頃) 本年2件目
国道201号で道路横断者と軽乗用車の接触事故、80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/福岡放送〕
